ホーム > 特集一覧 > エンジニアラボ > 女性エンジニア座談会 第3回 2015年春満開! 『今を輝く女性エンジニア7名が集結 女性エンジニアを増やす環境って?』

女性エンジニア座談会 第3回

女性エンジニアが働きやすい環境・制度とは?

では最後のお題として、女性エンジニアとしてこの世界に飛び込んで様々な経験をされてこられたと思います。
その中で女性として、長く安心して活躍できる環境や制度について、思うところがあれば遠慮なくおっしゃってください。

女性として長く働く上で避けて通れないのは、やはり産休や育休。
そこに対して、制度面や周りの理解や協力がどれだけ得られるのかが重要になってくると思います。
私の会社は正直、まだ制度面でそこまで整っていないのですが、役員クラスが、社員が長く活躍できる環境づくりに積極的な点がいいですね。
これまで2名の女性社員に加え、男性社員も育休を取得してくれたのでこの先、男女問わず育休が取りやすい環境になるのではないかと期待していますね。
うちはエンジニアの約2割が女性で、その3分の1が産休や育休、さらに復帰後の時短勤務や在宅勤務といった制度をフル活用しています。
そういう意味では、上司をはじめ会社の理解はかなりあると思いますね。
またPJにアサインされるとどうしても、仕事のヤマ場に残業が入ったりしますが、当社には計画的に働ける部門として、品質保証の部門やインフラの事業部があり、出産後にそちらの部門に異動してPJのサポート側に回る方もいらっしゃいます。
経験ある先輩方がサポートできる体制があるのは、安心ですね。
うちは結構、社内結婚が多いんですよ(笑)。
その分、メリットとしてお互いの仕事に対する理解が深く、育児もサポートしあう姿勢が強いかもしれません。
時短業務になってもこれまでの業務を引き続き担当できるので、復職後も継続的なキャリアアップが可能になっている点は、社員の要望を考慮してもらえていると思いますね。
あと社内には「ママサークル」という活動があり、育児に関する相談がしやすい環境があるのもありがたいですね。
ちなみにパパ向けのサークルもあって、それはなぜか「育児サークル」という名称なんですけど(笑)。
うちはまだ会社自体が若く、社員も子育て前の若手が多いのであまり実績がないのが現状...。
親会社がサイバーエージェントなのですが、サイバー発で「macalon(マカロン)」という制度があります。
これは、女性が長く働き続けられる職場環境を促進する制度で、定期的に制度の説明会を実施しているのでとても助かっています。
「macalon(マカロン)」には産休や育休に関してだけでなく、女性特有の体調不良の際に、月1回取得できる特別休暇「エフ休」という制度もあるんですよ。
当社でも育休はありますが、その後復帰した時には「ベビーシッター制度」も用意されていて、1時間2500円を1000円で利用できたり、かなりの社員が利用していますね。
後はランドセルの会というのがあり、1年に一度、小学生に上がるお子さんを呼んで社長がランドセルを渡すことも。
うちも育休制度はあって、結構制度は取りやすい環境はあると思います。
うちは元々、東京と京都に事務所があってリモートワークが社風として定着しているので、「今日はコワーキングスペースで働こう」といったように、結構カジュアルな働き方ができるのが魅力ですね。
例えば当日の朝、体調が思わしくなくてそのまま家で仕事をしたいとなれば、在宅勤務も自由にできますよ。
うらやましい!

皆さんからは、やはり育休制度に関する話題が中心に出てきましたが、先ほど栗山さんがおっしゃっていた女性特有の休みに関する、周りの理解も結構重要になってきませんか?

すみません、ココは匿名で(笑)。
特にエンジニアの世界の場合、上司やリーダーが男性というケースは多いと思うのですが、そこで生理休暇を申し出るのが正直、抵抗ありますよね。
最初は「体調不良」といって、『昨日までは元気だったのに』と突っ込まれて。
「はっきりした理由を話してほしい」と言われても、なかなか...。
おそらく上司としては、「精神的に参っているんじゃ...」と別の視点で心配していると思うんですよね。この業界、精神的に病んでしまう方も多いので(笑)。
生理休暇は無給で有給で取っている人が多いのが・・・。
でもうちには、月一度の生理休暇がありますね。
そういう意味では、栗山さんのところのように生理休暇をはじめとした制度面の説明会があるのはいいと思うんですよね。
その点、うちの場合は普通に休暇申請をすれば、特に理由を問われることなくスムーズに取れるので、そういう意味で変に気遣うようなケースはないですね。

生理休暇に対しては、育休と違ってなかなか男性の理解がまだまだ進んでいないのが現状かもしれませんね。
その中で今後、さらに女性エンジニアがのびのび活躍しやすい環境づくりの大きなテーマとして、育休と共に生理休暇に対する周りの理解を深めていく必要があると考えさせられました。
本日はお忙しい中、座談会にお集まりいただきありがとうございました!
またぜひ、次に開催する機会があればご参加ください。

女性エンジニアを増やす環境って?

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第1回テーマ「私がエンジニアになったワケ」

第2回テーマ「エンジニアで良かった!と思う瞬間」

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