Webデザイナーとは?仕事内容や将来性について解説

Webデザイナーとは?仕事内容や将来性について解説

この記事では「Webデザイナーの仕事内容は?」「業務範囲は?」と、Webデザイナーに興味がある方に向けて、Webデザイナーの仕事内容や将来性をわかりやすく解説します。

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この記事の目次
  1. Webデザイナーとは
  2. Webデザイナーの仕事内容
  3. Webデザイナーの将来性
  4. Webデザイナーの年収相場
  5. Webデザイナーは未経験でもなれる?
  6. Webデザイナーのやりがいと厳しさ
  7. Webデザイナーに向いている人
  8. Webデザイナーに必要なスキル
  9. Webデザイナーにおすすめの資格
  10. Webデザイナーのキャリアパス
  11. Webデザイナーの案件獲得ならエンジニアファクトリー
  12. まとめ

Webデザイナーとは

ここ数年、企業や組織のみならず、WebサイトやWebサービスを持つ個人も少なくありません。数あるWebサイトのなかから選ばれるには、ほかのサイトとは異なる強みを表現する必要があります。

Webサイト・サービスのデザインを行う「Webデザイナー」は、クライアントの要望や利用者のニーズを理解して設計・構築する重要な仕事です。魅力的で使いやすいWebサイトを構築するには、色使い、フォント、画像、レイアウトなどを駆使したデザインだけでなく、クライアントとのコミュニケーション能力も求められます。

Webデザイナーの仕事内容

こちらではWebデザイナーの仕事内容について、具体的に解説します。

・ヒアリング
・構成・レイアウトの作成
・デザイン
・コーディング
・UI/UX設計を行う

ヒアリング

最初に行うのは、クライアントからのヒアリングです。Webサイト・サービスの目的や、ターゲットなどをヒアリングし、クライアントの要望を明確にします。具体的なヒアリング内容は下記のようなものがあります。

  • ターゲットのペルソナ(年齢や性別、職業や所在地など)
  • Webサイト・サービスの目的(情報発信、物販、企業や組織のブランディングなど)
  • イメージカラーや雰囲気サイト・サービスに掲載する内容
  • クライアントが希望する納期や予算

サイトのデザインや構成に目が行きがちですが、完成した後に「こんなはずじゃなかった」という事態になりかねません。クライアントはWebサイトのプロではありませんので、最初に丁寧にヒアリングを行うことが重要です。

構成・レイアウトの作成

ヒアリングを行った内容をもとにして、Webサイト・サービスの大まかな構成・レイアウトを作成します。クライアントが要望していることと、納期・予算とのバランスを考慮した全体の構成やページレイアウトに仕上げていくことが重要です。またユーザーが実際に使用した場合に、使いやすいか、わかりやすいかという視点も踏まえたデザインが求められます。

デザインを重視するあまり、使いにくくなってしまっているWebサイト・サービスを目にします。UI(ユーザーインターフェース)に関する知識の少ないWebデザイナーが関わると、このようなものが出来上がってしまいます。実際に使いやすいWebサイト・サービスを研究して、UIに関する知識も磨くようにしておきましょう。

デザイン

構成やレイアウトが決まれば、次にデザインを決定していきます。クライアントから聞き出したイメージカラーや、求める雰囲気などの情報をもとに、色使いやフォントを決定します。また必要に応じてIllustrator, Photoshopなどのグラフィックソフトを使って画像を加工したり、写真素材を編集したりすることもあるでしょう。近年ではスマートフォンを使用して閲覧しているユーザーも増えているため、モバイル端末に対応したデザインであることも重要です。

またデザインが悪ければ、せっかくサイトを見に来た訪問者がすぐに離脱しかねません。パッと見て、ユーザーを惹きつけるような魅力的なデザインが求められます。

コーディング

デザインしたWebサイト・サービスを実際に実装していくコーディングを行います。コーディングではサイトの基礎を作るための「HTML」と、文字サイズやフォント、色などを定義する「CSS」、ページに動きを加える「Javascript」といった言語が使われます。一文字でも記述に間違いがあれば、サイト全体に影響を与える場合もあるため、慎重な作業が求められます。

近ごろではコーディングをしなくてもサイト・サービスを構築できる「ノンコード」環境もありますが、機能が限定されてしまいます。よりクライアントの要望に応えるサイト・サービスを構築するのであれば、コーディングは身につけておいた方がいいでしょう。

UI/UX設計を行う

クライアントの要望に沿ったサイト・サービスが構築できれば、次はユーザー目線でサイト・サービスを見ていく必要があります。UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーが直接操作する画面や要素のデザインのことで、ボタンやメニューなどの視覚的な部分を含みます。一方、UX(ユーザーエクスペリエンス)は、ユーザーが製品やサービスを使ったときに感じる全体的な体験を指し、使いやすさや満足度が含まれます。それぞれ一言でいえば、UIは「見た目と操作感」、UXは「使用感と満足度」のことです。

UI/UXを上手くデザインすることで、サイトやサービスを利用する顧客の満足度向上につながります。UI/UXデザイナーとWebデザイナーは別で捉える人もいますが、ひとりで両方の目線を持っていた方が活躍の場は広がるでしょう。ユーザーにとって「使いやすい」「楽しくて、心地よい」サイト・サービスがどういうものか、常に探求する姿勢が重要です。

一度制作したサイト・サービスに対して分析を行い、適宜変更を加えていくことも求められます。

Webデザイナーの将来性

日々進化するインターネット技術の影響もあり、さまざまな分野でIT化が進んでいます。これまでWebサイト・サービスを持っていなかった企業や店舗が、新たに事業拡大に取り組むためにECサイトを構築するという話も耳にします。また国内のWeb広告費が年々増加していることからも、Webデザイナーの需要は高まっているといえます。

その一方で、Webサイトやサービスをコーディングなどの専門知識無しで作成できる「ノーコード」サービスも広がりを見せています。AIを活用してコーディングをしている人も現れており、自作で済まそうとする人も少なくありません。

したがって、いかに強みを持ったWebデザイナーになるかというのがポイントになってきます。時代に合った強みを身につければ、Webデザイナーとして活躍し続けられるでしょう。

Webデザイナーの年収相場

ここからはWebデザイナーが実際にどれくらいの年収を得ているかを見ていきましょう。

正社員の年収相場

正社員で働くWebデザイナーの年収は、経験やスキル、勤務地などによって異なります。厚生労働省の運営するJobtagの情報によると、Webデザイナーとして就業している数が約20万人に対して、その平均年収は509.3万円となっていました。地域ごとに見てみるとおおよそ350万円〜570万円ほどの幅で推移していました。

正社員の場合、ここから管理職になるといったキャリアパスもあるため、Webデザイナーの経験を活かして年収アップを目指すことも可能です。

年齢別の年収相場

厚生労働省のJobtagによると、Webデザイナーの年齢別の年収相場は下記のとおりでした。

20~24歳329万円
25~29歳398万円
30~34歳472万円
35~39歳528万円
40~44歳568万円
45~49歳605万円
50~54歳621万円
55~59歳684万円
60~64歳522万円
Webデザイナーの年齢別の年収相場

60歳になるまで順調に年収が上昇していることから、一度、Webデザイナーとして働き始めれば、長く活動ができる職業であることが伺えます。その理由としては、最新の技術や社会の動向を追いかけることも大事ですが、それ以上に、長い経験に裏打ちされたコミュニケーション能力などが強みとして活かせるからではないかと考えます。

フリーランスの年収相場

正社員と年齢別の年収相場を見ると、年収が1000万円を超えるようなWebデザイナーは一握りであることが理解できるでしょう。一方でより高い年収を目指して、フリーランスとして活動する人もいます。

フリーランス協会が発表した「フリーランス白書2019」によると、Webデザイナーを含む「IT・エンジニア系」の年収は、「200~400万」と「400万〜600万」と答えた割合が最も多い結果となりました。また、年収1000万以上の割合は10%以上となっており、夢が感じられる結果を示しています。

Webデザイナーは未経験でもなれる?

Webデザイナーになるために特別な資格や学歴はありません。ただ名乗るだけであれば、今からでもWebデザイナーを肩書にすることも可能です。近年ではノーコードサービスを使い、低価格のサイト構築を手がけているWebデザイナーに出会うこともあります。

デザインやコーディングも、書籍やYouTubeなどで無料で知識を得ることができるため、独学でも良質なサイトやサービスを構築できるでしょう。

一方で、より短期間でWebデザイナーになりたいという人は、Webデザインの専門学校やスクールに通い、体系的にWebデザインを学ぶことをおすすめします。費用が高額になることもありますが、講師に質問したり、一緒に学ぶ仲間ができるというメリットがあります。

Webデザイナーのやりがいと厳しさ

Webデザイナーという仕事のやりがいとしては、下記のようなものが考えられます。

自分のアイデアを形にできる

自分が制作したサイトが公開され、多くの人に見られるようになれば、達成感と喜びが得られやりがいを感じるでしょう。アイデアやセンスを成果を形として表し、ユーザーに影響を与えることに達成感を感じる人も多いはずです。

クライアントから感謝される

クライアントが抱えている課題解決につながれば、感謝されることも多くあります。時間や労力をかけて作ったサイトであればなおのこと「関わってよかった」と喜びにつながるでしょう。

一方で、厳しい面も存在します。

納期に追われる

クライアントによっては制作途中であっても変更や、修正を求められることもあります。限られた時間のなかで作業をこなすのは、プレッシャーにることもあるかもしれません。しかし、納期の設定がされるのはWebデザイナーの仕事に限りません。

常にスキルアップが求めらる

IT技術はとても早いスピードで進化します。情報収集や新しいツール、考え方等のキャッチアップを継続していないと、いつの間にか時代遅れのWebデザイナーとなってしまうかもしれません。

Webデザイナーに向いている人

ではどんな人がWebデザイナーに向いているのでしょうか?4点あげてみます。

デザインが好きな人

サイトの配置を考えたり、絵をかいたりなどデザインが好きな人は、自分のアイデアを形にするWebデザイナーに向いているでしょう。

新しいもの好きな人

常に新しい技術が生まれるIT業界なので、トレンドを常に追っかけているような人であれば、それを強みにしたWebデザイナーとして活躍できるでしょう。

コミュニケーション能力がある人

クライアントから要望を聞き出すには、話すだけでなく聞く能力も求められます。人とのコミュニケーションが苦も無くできる人はWebデザイナーとして重宝がられます。

コツコツ作業ができる人

いざ作業を始めると人との会話も少なく、コツコツと作業をすることが求められます。粘り強い性格の人は、その性格を活かせることでしょう。

Webデザイナーに必要なスキル

ここではWebデザイナーに求められる6つのスキルについて見ていきます。

デザインスキル

Webデザイナーに求められるデザインスキルスキルの例としては、色彩感覚やレイアウト、タイポグラフィ、写真・画像編集などがあります。

色彩感覚は、目的に合わせて効果的な色の組み合わせ(配色)を選ぶ技術です。配色はWebサイトのイメージや雰囲気に大きく影響します。

レイアウトは、要素を見やすく、わかりやすく設計する技術です。Webサイトのレイアウトはユーザーの使いやすさ(UI)やユーザー体験(UX)を左右します。

またタイポグラフィは、文字や文章を読みやすく、または美しく見せるための技術です。フォントや文字の大きさ、行間によって、受け取り手の印象は大きく違います。

写真・画像編集は、サイトで使用する写真や画像を選択する技術です。加工・編集を行い、サイトの見栄えをよくします。

デザインソフトの活用スキル

Webサイトを構築するためには、効果的な写真や画像が求められることがあります。適切な写真や画像を用意するには、下記のようなデザインツールを身につけておくといいでしょう。

Adobe Photoshop写真編集や画像作成の業界標準といえるソフト。バナー制作や画像加工で使用されています。
Adobe Illustratorロゴ制作やイラスト制作に特化したソフトです。アイコンやイラストでサイトを彩りたいときに便利です。
Adobe XDUI/UXデザインに特化したソフトです。プロトタイプが作成できるので、 実装前に確認することができます。
Webデザイナーが身に着けるべきツール

プログラミングスキル

Webデザイナーに求められるプログラミングスキルとは、クライアントの要望を実現するために必要な機能を抽出し、それらを実現するために必要なプログラム言語を選択することです。それぞれのプログラム言語の特徴について理解し、想定通りの動作が実行されるかテストも行います。

プログラムスキルの高いWebデザイナーであれば、クライアントにヒアリングを行う際に、「こんな動きも実現可能です」といった提案を行うこともでき、より喜ばれることでしょう。

コーディングスキル

コーディングスキルとは、実際にプログラムのコードを書く技術のことを言います。Webサイトやサービスを構築するうえで主に使用されるプログラム言語は、「HTML」「CSS」「Javascript」の3種類です。

同じ機能を実現するためのコードの書き方はさまざまです。ただし将来のメンテナンスや、変更・修正を考えるとほかの人が読んでもわかりやすいコーディングが求められます。ただ目の前の機能を実現するためだけにコーディングしていては、収集がつかなくなる場合もあるので注意が必要です。

自分の手から離れて別の人が運用する場合もあるので、丁寧なコーディングを心がけましょう。

コミュニケーション能力

Webデザイナーにコミュニケーションが求められる場面は、大きく分けて2つです。ひとつは、クライアントとのコミュニケーションです。プロジェクト開始時には、クライアントからヒアリングを行い、さまざまな要望を引き出す必要があります。より短い時間で信頼関係を構築し、何でも話してもらえるような関係性を築くことが重要です。

もうひとつはチームで作業を行っている場合の仲間とのコミュニケーションです。Webサイトやサービスの規模によっては、複数の仲間と一緒に制作することもあるでしょう。デザインした内容を正しくコーディングしてもらうには、相手にわかりやすいコミュニケーションが必要です。またチームのモチベーションを維持するような関わりも重要です。

Webマーケティングやデザインの知識

クライアントの要望を実現するためには、その目的に沿ったサイト・サービスの構築が求められます。例えば物販のサイトを構築した場合に、どのようなユーザーが訪問し、どんな購買行動をとるかという分析が必要となります。

Webマーケティングのスキルがあれば、適宜分析を行い必要な施策を提案・実行が可能です。制作したサイトが最初から効果がでるとは限りません。PDCAサイクルを回して、効果の高いサイトに育てていくには、Webマーケティングの知識が重要となるでしょう。

デザインも同様で、UIやUXを意識したデザインにしていくためには、ただ見栄えのよいデザインができれば良いというものではありません。マーケティングの分析結果をもとにしたデザインが求められます。

Webデザイナーにおすすめの資格

具体的な資格をもっていなくても名乗れるWebデザイナーですが、スキルを証明するという視点でいえば下記の資格を取得しておくといいでしょう。

ウェブデザイン技能検定厚生労働省が認定する国家資格です。1〜3級に分かれており、最も簡単なレベルの3級に受験資格は不要です。
Photoshop(R)クリエイター能力試験Photoshop(R)によるコンテンツ制作スキルが問われる試験です。スタンダードコースとエキスパートコースの2種類があります。同様にIllustrator(R)にも能力認定試験があります。
Webクリエイター能力認定試験サイト制作におけるデザインスキルとコーディングスキルをチェックする試験です。
Webデザイナーにおすすめの資格

Webデザイナーのキャリアパス

Webデザイナーのキャリアパスはさまざまです。

キャリアチェンジする

Webデザイナーの経験を活かして、異なる職種に就く人もいます。具体的には下記のような職種が考えられます。

アートデザイナーWebサイトのビジュアルデザインを行う責任者です。主にクライアントとのやり取りを担当し、全体のデザインの方向性を決めていきます。
UI/UXデザイナーユーザーの使いやすさや、心地よさや楽しさを設計する職種です。Webマーケティングの知識が求められます。
WebディレクターWeb制作全般を管理する職種です。クライアントと制作現場をつなぐ重要な役割で、深い知識とコミュニケーション能力が求められます。
Webマーケターサイト分析やSEO対策などで、サービスのマーケティングをサポートする職種です。
Webデザイナーのキャリアパス

いずれの職種もWebデザイナーで培った経験をもとに、高い専門性を磨く必要があります。

転職する

Webデザイナーとして勤めている会社と比べ、より良い条件を求めて転職することも可能です。実際にエンジニアファクトリーでWebデザイナーの求人を調べてみると、多彩な求人があることがわかるでしょう。

近年では出社せずにリモートワークで働ける企業もあり、生まれ故郷や自然あふれる土地に引っ越すために転職するという人もいるようです。また正社員として長く働いていると、現場を離れて管理職になることを求められることがあります。プレイヤーとして働き続けるために別の会社に転職する人もいます。

独立・フリーランスで働く

Webデザイナーとしてスキルや経験があれば、フリーランスとして働く道もあります。

会社員とは異なり、働く時間や働く場所を自由に選べるため、誰かに制限されるのが苦手な人には向いているかもしれません。また、良い案件に出会えれば高い年収も狙えるため、会社員以上の収入を得たい人にもおすすめです。

フリーランスは自由度が高い一方で、会社員のような安定した収入や社会的信用の面で不安を感じる人もいるかもしれません。そうした場合には、フリーランス就業支援のエージェントに相談して、アドバイスを受けながら行動することをおすすめします。

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まとめ

今回はWebデザイナーについて、仕事内容や将来性について解説しました。

未経験者でも仕事にできるWebデザイナーは、自分のアイデアを形にして、ユーザーに喜んでもらえる、やりがいのある仕事です。今後も成長が見込まれる業界なので、強みのあるWebデザイナーの需要はますます高まっていくでしょう。

本記事を参考に、Webデザイナーとしてどんなキャリアパスを描いていくか、ぜひ考えてみてください。

ライター:にのまえ はじめ

・プロフィール
大手精密部品メーカーで社内SE・PGを経験。その後、国内のSIerに転職し生産管理システムの開発・導入・保守・運用を担当。現在は自らIT企業を立ち上げ、顧客企業のDX化やIT化による業務改善の支援を行っている。並行して企業サイトやWebメディアでライターとしても活動中。趣味は筋トレ・プロレス観戦。
Website:https://writer.yui-road.com/

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