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2024/09/26

アプリケーションエンジニアの年収相場とアップ方法、向いている人の特徴

カテゴリ キャリア
アプリケーションエンジニアの年収相場とアップ方法、向いている人の特徴

アプリケーションエンジニアとは、ITシステムに含まれるアプリケーションを作成するエンジニアのことです。

本記事ではアプリケーションエンジニアの業務内容から、年収相場や年収アップの方法、向いている人などについて解説します。ぜひ、本記事を参考にアプリケーションエンジニアのキャリアが自身に適しているかを検討してみてください。

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この記事の目次
  1. アプリケーションエンジニアの仕事内容と業務内容
  2. アプリケーションエンジニア(アプリ開発エンジニア)の年収相場は?
  3. アプリケーションエンジニアの年収アップ方法
  4. アプリケーションエンジニアに向いている人の特徴と資質
  5. アプリケーションエンジニアに転職するには?
  6. アプリケーションエンジニアのキャリアパス
  7. アプリケーションエンジニアの将来性
  8. アプリケーションエンジニアの案件ならエンジニアファクトリー
  9. まとめ

アプリケーションエンジニアの仕事内容と業務内容

アプリケーションエンジニアの具体的な業務内容から、プロジェクトごとの役割や責任について解説していきます。

日常的な業務内容

アプリケーションエンジニアの業務内容は「上流工程」「下流工程」によって変わっていきます。

上流工程の業務は「要件定義」「基本設計」「詳細設計」が挙げられます。それぞれの業務内容は以下の表の通りです。

<上流工程>

業務内容
要件定義クライアントからの要望をヒアリングし、開発するアプリに実装する機能や開発の流れなどを決めていく業務。
基本設計要件定義を元に具体的な機能の実装や操作方法について決めていく業務。
詳細設計基本設計で決定した機能を実装するために、コーディングの処理内容などを決めていく業務。

上流工程の業務が進むと下流工程に入っていきます。下流工程の具体的な業務は「コーディング」「テスト」「保守・運用」です。それぞれの業務内容については、以下の表の通りです。

<下流工程>

業務内容
コーディング詳細設計で示された内容に沿って、プログラミングを行っていく業務。
テストコーディングが完了した機能が適切に動作するかをテストしていく業務。単体テスト、結合テスト、総合テストなどがある。
保守・運用リリースしたシステムの運用を行う業務。

プロジェクトごとの役割と責任

アプリケーション開発には「業務系アプリケーション開発」「Webアプリケーション開発」「スマートフォン向けアプリケーション開発」と、いくつかの種類に分類されます。

それぞれの開発に関する内容と役割や責任は、以下の表の通りです。

<アプリケーション開発>

開発内容役割と責任
業務系アプリケーション開発給与管理システムや顧客管理システムなど、企業が業務効率化などを達成するための開発業務。システムの要件定義からプログラミング言語の習得など、幅広い知識やスキルが求められる。 プロジェクト全体を統括する場合、マネジメントスキルやコミュニケーションスキルが必要。
Webアプリケーション開発Webブラウザ上で動作するアプリケーションの開発業務。 ソーシャルゲームやSNSなどが挙げられる。
スマートフォン向けアプリケーション開発スマホにインストールして動作するアプリケーションを開発する業務。

アプリケーションエンジニア(アプリ開発エンジニア)の年収相場は?

アプリケーションエンジニアの年収相場について、企業規模や地域、年代別などの観点から解説していきます。

アプリケーションエンジニアの平均年収

「求人ボックス 給料ナビ」によると、アプリケーションエンジニアの平均年収は正社員で「548万円」となっています。なお、派遣社員の平均時給は2,496円、アルバイト・パートだと1,296円です。

国税庁が発表している「令和4年分 民間給与実態統計調査」では、給与所得者の平均年収は458万円となっており、アプリケーションエンジニアの平均年収は日本の平均年収と比較して「高い」といえるでしょう。

なお、エンジニアファクトリーが保有しているアプリケーションエンジニア案件の平均単価は、2024年8月時点で「73.9万円/月」です。所有しているスキルや、これまでの経験によって単価は変わってくるため、実際にどんな案件があるのかを見てみましょう。より高単価な案件や条件の良い案件を探したい時には、エンジニアファクトリーで検索してみてください。

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企業規模や地域による年収の違い

企業規模や働く地域によっても年収には差が出てきます。結論から言えば、大都市圏の企業規模が大きいと年収も高い傾向にあります。

「求人ボックス 給料ナビ」によると、地域別の平均年収は以下の表の通りです。

<地域別平均年収>

地域平均年収
北海道・東北484万円
関東523万円
中部・北陸497万円
近畿532万円
中国・四国492万円
九州・沖縄480万円

より細かくみていくと、地域別で最も高い給与水準が大阪府の559万円となっています。反対に最も低い給与水準は熊本県の449万円となっており、大阪府と100万円以上の差が出ています。

一方で企業規模別の平均年収は、以下の表の通りです。

<企業規模別平均年収>

企業規模平均年収男性平均年収女性平均年収
10~99人492万円516万円442万円
100~999人529万円545万円457万円
1,000人以上610万円637万円512万円

企業規模が大きくなるにつれて、平均年収も上がっていきます。男性、女性によって平均年収に差は出てきますが、年収が上がっていくことには変わりありません。

年代別年収の変動

年代によってもアプリケーションエンジニアの年収は変わっていきます。「求人ボックス 給料ナビ」によれば、年代別の平均年収は以下の表の通りです。

<年代別平均年収>

年代平均年収男性平均年収女性平均年収
20~24339万円339万円345万円
25~29445万円447万円432万円
30~34533万円541万円489万円
35~39573万円589万円493万円
40~44621万円639万円554万円
50~54666万円695万円591万円
55~59652万円682万円588万円

年代が上がっていくに連れて男女ともに平均年収は上がっていきます。40代に突入すると平均年収で600万円以上は十分に考えられるでしょう。

年代が上がるにつれて平均年収が上がっていく理由としては、より経験やスキルが活かしやすかったり、プロジェクトマネージャーのような重要なポジションに就くことが考えられます。

アプリケーションエンジニアの年収アップ方法

アプリケーションエンジニアとして年収を上げていく方法としては、以下の3つが主な方法です。

  • プログラミングスキルの向上
  • フレームワークやデータベースへの知見獲得
  • 上流工程の経験とマネジメントスキルの向上

プログラミングスキルの向上

アプリケーションエンジニアは開発環境によって求められるプログラミング言語が異なります。たとえばアプリケーション開発においては、それぞれ以下の種類の開発言語のスキルが求められます。

<開発アプリ別プログラミング言語>

開発アプリプログラミング言語
業務系アプリケーション開発Java、C、C#など
Webアプリケーション開発Java、C、Ruby、PHP、HTML、CSS、JavaScript など
スマートフォン向けアプリケーション開発Swift、Java、Kotlin

さまざまな言語が扱えるようになれば対応できる案件も増えるため、高単価案件や幅広いスキルが求められる案件を受注し、年収アップにつなげていくことが可能です。

これから本格的にプログラミング言語を学びたい場合には、自身が極めていきたい分野を明確にし、必要な言語を集中的に学んでいくことがおすすめです。

フレームワークやデータベースへの知見獲得

フレームワークとはアプリケーション開発を効率化するために、よく活用される機能をパーツとしてまとめた枠組みのことです。

フレームワークにはReactやVue.js、Laravel、Springなどがあります。利用者が多いものを学習したり、開発したいプログラムから学習するものを選択していくとよいでしょう。

また、データベースの設計や開発、運用に関する知識を獲得することも自身の市場価値向上につながります。MySQL、PostgreSQLなどの知識をもつと案件の選択肢が広がります。

選択したフレームワークやデータベースの書籍を読み、実際にコードを書いたり、公式ドキュメントを読みスキルや知識を身につけていきましょう。

上流工程の経験とマネジメントスキルの向上

アプリケーションエンジニアとして経験を積んでいくと、要件定義や基本設計のような上流工程を任せられるようになります。

上流工程は下流工程で一定の経験を積んでいることはもちろん、システムについての深い知識から下流工程までの設計力、コミュニケーションスキル、ヒアリングスキルなどが求められます。

また、プロジェクト全体をまとめる力も求められるため、マネジメントスキルも必要です。マネジメントスキルを向上させるためには、実務に携わりながら「コミュニケーションスキル」や「問題解決スキル」などを身につけていくことが大切になります。

たとえばロジカルシンキングを取り入れるのもひとつの方法です。ロジカルシンキングとは物事を論理的に考え、解決までの道筋を立てる思考法のことです。

考えの言語化や仮説検証を行うなど、いくつかの方法を取り入れることで問題発生時にも論理的な思考法から、解決へと導くことが可能になります。

資格の取得

資格を取得することも年収アップには有効です。資格を所持していることで、自身のスキルの証明になるため、より高単価な案件を受けやすくもなるからです。

主な資格には、以下の3つが挙げられます。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • システムアーキテクト試験

基本情報技術者試験

基本技術者試験は情報処理機構(IPA)が行っている試験で、合格すると情報処理に関する基本的な知識を有している証明になります。国家資格にも指定されているため有用性は高く、多くのITエンジニアが取得を目指す資格です。

基礎的なソフトウェア開発から管理技術の習得、経営戦略やマネジメントスキルも出題範囲となっており、合格率は40%前後です。

勉強方法としては独学で自分のペースで進める方法から、予備校に通う、通信講座を受講するなどの方法があります。独学での勉強はある程度、ITの知識をもっている人やセルフマネジメントをできる人がおすすめです。予備校や通信講座はわからない点をすぐに聞いて解決したい人や、効率的に勉強したい人などが挙げられます。

ITエンジニアの基礎的な資格でもあるため、確実に取得しておきたい資格です。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は基本技術者試験よりも、さらに深い知識が問われる試験で、合格するとより高度なスキルや知識を得ている証明になります。基本技術者試験と同様に国家資格に指定されており、取得するとシステムアーキテクト試験やプロジェクトマネージャ試験の一部が免除されます。

応用技術者試験の出題範囲は要件定義やシステム開発、設計、構築、運用、組織経営を成功させるための情報技術の戦略立案なども対象です。

合格率は20%程度と低い水準となっており、徹底した準備が求められます。

勉強方法としては基本情報技術者試験に合格している場合、応用技術者試験の過去問演習から開始するとよいでしょう。応用技術者試験は基本技術者試験の基礎的なスキルも必要なため、これまでの知識でどの程度が解けるかを確認し、難しい部分をテキストなどで学んでいくことがおすすめです。

システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験はIPAが主催しているシステム開発の上流工程を対象とした試験です。

システムアーキテクト試験も国家資格に認定されており、取得することで上流工程におけるニーズに応じたシステム要件の定義から、システム基盤を設計するアーキテクトのスキルを有している証明になります。

合格率は15%程度となっているため、計画的に学習を進め、きちんとした知識を身につける必要があります。非常に取得が難しい資格となるため、取得するとキャリアアップや年収アップに直結するといっても過言ではありません。

勉強方法としては独学の他に予備校などに通う方法があります。システムアーキテクト試験は高難易度のため、独学で学習を進めるのは難しく、予備校などの受験対策講座を受けるのがおすすめです。

アプリケーションエンジニアに向いている人の特徴と資質

アプリケーションエンジニアに向いている人と向いていない人の特徴について、それぞれ解説していきます。

向いている人の特徴

開発するアプリケーションはエンジニアが作りたいものではなく、顧客の求めているアプリケーションであることが大切です。そのため顧客のニーズを、汲み取るスキルをもっている人が向いています。

たとえば「コミュニケーションスキル」や「論理的思考力」です。コミュニケーションスキルがある人材は、クライアントとのコミュニケーションはもちろん、チームメンバーや他の部署との連携も期待できるでしょう。

さらに論理的思考力があることで、なぜその機能が必要なのか、どんな形で効果が期待できるのかを説明できます。また、顧客の課題を解決する際にも、納得感のある解決策を提示することが可能です。

他にも「細部への注意力がある人」にも向いています。開発するアプリがエラーを起こさないか、アプリ開発によって他の課題を解決できないかなど、細かいところまで意識を向けられる人は向いているでしょう。

向いていない人の特徴とその理由

向いていない人の特徴としては、「協調性がない人」「課題解決の視点がない人」「勉強を続けられない人」などが挙げられます。

アプリケーションエンジニアが開発するアプリは顧客の課題を解決するものです。顧客の要望を適切に把握できず、独りよがりのように話を進めて開発にいたってしまう人は、協調性がなく向いていません。

あわせて、課題解決の視点がない人も同様です。協調性がなく、課題解決の視点もない人だと、開発工程で大きなトラブルにつながってしまう恐れもあるでしょう。

また勉強を続けられない人にも向いていません。求められる知識やスキルのトレンドは日々変わってくるため、新しい技術の情報をキャッチし、自身でアップデートをし続けることが必要だからです。

こうした特徴に当てはまってしまう人は、アプリケーションエンジニアとして活躍をするのは困難な可能性が高くなります。

アプリケーションエンジニアに転職するには?

アプリケーションエンジニアの求人は経験者の募集が多いですが、未経験者の募集を行っているものもあります。しかし未経験者の募集であってもスキルを身につけたり、Web業界の経験などが最低限求められることも少なくありません。

こうした求人を探すためには、転職エージェントを活用するのが有効です。とくにエンジニアの求人に特化したエージェントであれば、業界についての情報や専門的なアドバイスを受けながら進めることが可能です。

エンジニアファクトリーでは業界に精通したキャリアコンサルタントのアドバイスやサポートを受けることができます。エンジニアの転職・フリーランス案件のご紹介の両軸でサポートできるため、あなたに合ったキャリアを柔軟に描くことができます。「アプリケーションエンジニアとして成長したい」「面白い仕事がしたい」等、まずは雑談感覚で大丈夫。キャリアのプロと相談して、より良い未来を作っていきましょう!

アプリケーションエンジニアのキャリアパス

アプリケーションエンジニアとして年収をアップさせるキャリアパスとしては、以下の4つが主に挙げられます。

  • プロジェクトマネージャー(PM)
  • ITコンサルタント
  • ITアーキテクト
  • 独立してフリーランス

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトマネージャー(PM)とは、プロジェクト全体を統括する責任者のことです。開発プロジェクトの発足から計画、タスクの割り振り、全体管理まで一手に担います。

プロジェクトマネージャーには、アプリケーションエンジニアとしての豊富な経験や知識、経営的な視点からの意思決定や顧客やメンバーとのコミュニケーションスキルが求められます。

とくにマネジメントスキルは非常に重視される部分であり、顧客との折衝やメンバーへのサポートを通してプロジェクトが円滑に進むように責任ある行動が。

プロジェクト終了後は評価やレビューも行うなど、全体を俯瞰して見れる視野の広さも求められます。

ITコンサルタント

ITコンサルタントとは顧客が抱えている課題を、IT戦略を通して解決する職種です。

具体的には顧客が掲げている経営戦略に沿って現状の課題を解決し、目標を達成するためのシステムやアプリ開発や最適化の提案を行います。

提案するだけではなく、プロジェクト全体のマネジメントまでを担うため、ヒアリング力や論理的思考力は欠かせないスキルになります。さらに顧客の要望を叶えるためには、豊富な知識が必要です。システム開発の知識はもちろんのこと、ハードウェアやネットワーク、経営に関する財務の知識までが求められます。

アプリケーションエンジニアで培った経験を活かせる職種でもあり、プロジェクトマネージャ試験などの資格を取得することで職種に就くチャンスが広がります。

ITアーキテクト

アーキテクトとは「設計者」「建築士」を意味する言葉で、ITアーキテクトはITシステム運用基盤を設計する職種です。運用基盤を設計する際には顧客の経営戦略を考慮する必要があるため、ITコンサルタントのようなIT戦略立案を設計することも仕事になります。

つまりシステム設計と経営に関する深い知識が必要とされるプロフェッショナルがITアーキテクトです。

経営課題を解決するための要件定義やシステム設計のスキルから、プロジェクトの進捗管理や人材管理を行うマネジメントスキル、円滑にプロジェクトを進行させるためのコミュニケーションスキルも高い水準で求められます。

専門性が高い職種に加え、昨今のDX推進も背景にあるため、非常に需要が高い職種です。プロジェクトマネージャーなどの現場経験を積みながら、システムアーキテクト試験の資格を取得していくと、ITアーキテクトに就くチャンスが広がるでしょう。

独立してフリーランスとして働く

独立してフリーランスになるというキャリアパスもあります。昨今のエンジニア需要は非常に高いため、フリーランスとして独立しても案件に参画することは十分に可能です。

しかし、フリーランスとして働いていくためには案件を自分で獲得するスキルが求められます。案件の獲得はクラウドソーシングや企業に直接営業を行うのが一般的ですが、フリーランス向けのエージェントサービスを利用するのがおすすめです。

エージェントサービスは、自分の希望条件にあった案件を担当のエージェントから紹介してもらうことができるからです。自分で案件を探す手間がなくなり、非公開の高単価案件を紹介してくれることもあります。

エージェントサービスであるエンジニアファクトリーでは年商が最大300万円アップした事例もあるため、フリーランスとして独立する際には登録しておきましょう。

アプリケーションエンジニアの将来性

IT推進、DX需要の拡大など企業を取り巻くITへの投資は今後さらに拡大していくものと考えられます。一方でIT人材の不足が叫ばれており、アプリケーションエンジニアの希少性も高くなるでしょう。

経済産業省が発表している「IT人材需給に関する調査」によれば、2030年には最大79万人ものIT人材が不足するとしています。そのためエンジニアの需要もさらに高まることが考えられるでしょう。

さらにITの技術の進化は目覚ましく、近年でも「ビッグデータ」「IoT」「人工知能」などの新しい技術が出てきています。こうした先端技術に対応したエンジニアの需要がより高まると考えられるため、従来のプログラミング技術に加え、先端技術に関する知識やスキルをもった人材が重宝されていくでしょう。

つまりアプリケーションエンジニアとしてのスキルアップはもちろんのこと、マネジメントスキルや先端技術にまで精通したプロフェッショナル人材になることが、長く活躍していくうえで必要になります。

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まとめ

アプリケーションエンジニアの年収は働く場所や企業規模などによって変わってきます。また上流工程の業務はより高度なスキルや知識が求められるため、年収は高くなっていきます。

アプリケーションエンジニアとして年収を上げていくのであれば、上流工程が担えるような知識やスキルを身につけていくのが最善です。さらに先端技術に関する知識やスキルも身につけるとより選択肢は広がっていきます。

アプリケーションエンジニアのキャリアとして、転職やフリーランスなどで年収を上げていきたい場合には、エンジニアファクトリーをぜひ活用してみてください。

※2024年2月時点