【2025年最新】フリーランスでも保育園に入れる?審査項目と通過のポイント

フリーランスでも保育園に入れる?審査項目から通過のポイントまで解説

フリーランスとして働く方の中には、「子どもが保育園に入れるのだろうか」と心配になる方もいるかもしれません。本記事では、フリーランスが保育園入園を申請する際に直面する課題や、必要な準備、審査を通過するための具体的なポイントについて詳しく解説します。

保育園に子どもを預けることを検討しているフリーランスの方は、ぜひ最後までお読みください。

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フリーランスでも保育園に子どもを預けられる

多くの自治体で採用されている保育園の審査基準は、会社員やフリーランスといった働き方を問わず、一定の条件を満たせば平等に適用されます。たとえば、東京都港区の基準指数では、以下のような点数が設定されています(出典:港区議会資料)。

  • 週5日以上、1日8時間以上:20点
  • 週5日以上、1日6~8時間:16点
  • 週5日以上、1日4~6時間:12点

フリーランスであっても、勤務時間や日数がこれらの基準に合致していれば、会社員と同じ点数が付与されます。この点で、フリーランスだから入園ができないということはありません。

フリーランスが抱える課題と不利になる理由

フリーランスならではの働き方が審査基準で不利に働く場合もあります。特に「基準指数」と「調整指数」で問題が生じやすい点を以下で解説します。

基準指数での課題:安定性が示しにくい

基準指数は、労働時間や日数を数値化した指標です。特にフリーランスエンジニアの場合、プロジェクトごとに勤務時間や日数が変動する場合もあり「安定した労働実態」を示すのが難しいことがあります。

一方で会社員は、固定の労働時間が前提となるため、この点で有利といえます。

調整指数での課題:家庭環境による減点

調整指数は家庭環境に基づき、加点や減点を行う仕組みです。例えば、港区では以下のような調整が行われます:

  • 自宅で子どもを見ながら働けると判断される場合:-3点
  • 同居の祖父母が子育て可能と見なされる場合:-3点

在宅勤務を主とするフリーランスは、「保育の必要性が低い」と見なされるリスクがあります。一方で会社員は、オフィス勤務が多く、こうした減点を受けにくい状況です。

書類準備の難しさ

会社員は勤務先から就労証明書を発行してもらえるのに対し、フリーランスはこれを自分で作成しなければなりません。信頼性を確保するためには、確定申告書や開業届、就労実績表などを用意する必要があります。これらの準備が不十分だと、審査で不利になる可能性があります。

フリーランスが保育園審査を通過するためのポイント

信頼性の高い書類を準備する

  • 就労証明書:仕事内容や勤務時間を詳細に記載し、信頼性を高めます。
  • 就労実績表:過去3~6カ月間の労働実態を具体的に記録します。
  • 開業届や確定申告書:フリーランスとしての働き方を証明するために有効です。

就労実績表には3〜6カ月間の作業内容や時間を具体的に記録し、労働実態を明確に示しましょう。これにより、信頼性が高まり審査を通過しやすくなります。

勤務スケジュールを安定させる

週5日、1日8時間以上の安定したスケジュールを示すことで、基準指数での高評価を得られます。在宅勤務の場合でも、外部オフィスやコワーキングスペースを活用し、「保育の必要性」を明確にアピールしましょう。

自治体の基準を事前に確認する

自治体ごとに基準や調整項目は異なります。公式ウェブサイトや保育課で情報を収集し、不明点があれば早めに相談することが大切です。

フリーランスが保育園に申請する際の必要書類

保育園入園に必要な書類は、自治体や保育園の種類によって異なりますが、一般的にフリーランスの場合は以下の書類が求められます。これらの書類は、入園申請の3~6カ月前から準備を始めるのがおすすめです。

就労証明書

就労証明書は労働の実態を示す書類として、保育園に申し込む際に自治体に提供します。就労証明書は、「就労状況申告書」や「労働状況申告書」とも言われ、自治体の公式サイトや公共施設で取得できるものです。

正社員は所属する会社から記載してもらいますが、フリーランスの場合は自身での記入が必要です。就労証明書に記載する内容は以下のようになります。

  • 希望の保育施設名
  • 子供のフルネーム、生年月
  • 労働者の氏名、住居、生年月
  • 事業を運営する主体(自身、家族、配偶者等)
  • 事業所名、従業員数、業態
  • 勤務先とその連絡情報
  • 外出の有無

準備のタイミングは申請書提出の2~3カ月前に作成開始。記載内容やフォーマットは自治体により異なるため、事前に確認しておきましょう。

就労実績表

就労実績表は、最近(現時点を起点として過去3か月~6か月)の勤務実態を反映する書類です。

特にフリーランスのように勤務が一定でないケースで、この書類の提出を要請されることがあります。また就労証明書の構造の中に組み込まれていることもあるため、別の書類かどうか、事前の確認が必要です。

さらに、すべての自治体で就労実績表の提出が求められるわけではありません。ただし

就労実績表を就労証明書とともに提出することで、仕事の取り組み方や時間配分を具体的に示すことができます。

確定申告書のコピーや開業届

入園の選考過程で、本当に独立して働いているかの証拠を求められることがあります。その際、提出できる書類が「開業届」や「確定申告書」のコピーです。

これらのいずれかを自治体の担当部署に持参すれば、フリーランスとして働いていることを証明できます。ただし、一部の自治体では家での業務に対してマイナス評価をつける場合もあります。この評価基準は自治体ごとに異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

開業届や確定申告書を提出することで、少なくともフリーランスとしての活動が正式に認められる可能性が高まりますが、家庭での作業に対する評価に直接影響を与えるわけではありません。

フリーランスが保育園の審査を通過するためのポイント

フリーランスでも保育園に子どもを預けることは可能です。ただし、働き方の特性から選考で不利になる場合もあります。ここでは、審査を通過するための具体的な対策を5つご紹介します。

フリーランスとして仕事をした実績を作る

保育園の入園審査では、働く時間が長いほど有利です。そのため、週40時間(1日8時間を週5日)の労働実態を示せることが重要です。勤務時間が一定でない場合には、日々の労働時間を記録し、過去3~6カ月間の勤務内容をまとめた「就労実績表」を作成するなど、労働の実態がしっかり伝わるように工夫することが求められます。

また、確定申告書や契約書を添付することで、信頼性を補強することも大切です。

競争率が低い保育園を選ぶ

フリーランスとして評価点が低くなる可能性がある場合、競争率の低い保育園を選ぶのも有効な方法です。待機児童が少ない地域やフリーランスの働き方に理解のある自治体の保育制度を調べてみましょう。また、人口が密集していない地域の保育園は比較的入りやすい傾向があります。場合によっては地方への移住も視野に入れることで、保育の選択肢が広がることもあります。

0歳児クラスへの早期入園を検討する

1歳児クラスは、育休後の保護者からの申し込みが多く、競争が激化しがちです。一方、0歳児クラスは、まだ保育園利用を始める家庭が少ないため比較的入りやすいとされています。

ただし、0歳児クラスへの入園を実現するには早期からの準備が欠かせません。また、生後数カ月での預け入れに抵抗を感じる家庭も多いのが現実です。無理をせず、家庭の状況に合った選択をすることが大切です。

働く場所の選び方を工夫する

保育園の審査では、働く場所が「保育の必要性」に影響を与える場合があります。一部の自治体では、在宅勤務を主とする働き方が「保育の必要性が低い」と見なされることもあるため注意が必要です。

とはいえ、子どもを預ける保育園が確定しない段階で「客先常駐」を選ぶことは現実的ではありません。そのため、自治体の保育課に事前相談を行い、在宅勤務であっても労働実態があることをしっかり説明できるように準備を進めることが大切です。具体的には、

  • コワーキングスペースやシェアオフィスを定期的に利用し、働く場所に柔軟性を持たせる
  • 業務日報や就労実績表を用意し、在宅勤務でも労働時間が確保されていることを示す
  • 必要に応じて、クライアントとの契約書や実績資料を提出し、労働の信頼性を補強する

といった工夫をすることで、在宅勤務でも審査をクリアする可能性を高められます。預け先が見つかる前提で仕事を変えるよりも、現在の働き方を調整しつつ、準備を整えることが現実的です。

認可外保育施設も検討する

認可外保育施設を利用することで、認可保育園の選考でプラス評価につながる可能性があります。たとえば、一部の自治体では、認可外施設を半年以上利用している場合に調整指数で「+2~3点」の加点が適用されるケースがあります。また、認可外施設を利用することで「保育の必要性が高い」と判断され、次回の選考で優先されることもあります。

ただし、認可外施設を選ぶ際には次の点に注意が必要です:

  • 利用する施設が自治体の基準を満たしているか
  • 利用期間が加点に必要な期間を満たしているか
  • 利用証明書や領収書などの実績を確実に保管する

また、認可外施設には柔軟な利用時間や特色ある保育内容が魅力ですが、費用が高くなる場合もあるため、事前に費用面の計画を立てることが大切です。

保育園の入園までの流れ

保育園の申請から入園までの流れを以下に示します。早めに準備を進めることで、選考を有利に進めることができます。

情報収集(入園希望の1年前~)

STEP
自治体の保育課へ相談

居住地の自治体が発行している「保育園利用案内」や公式サイトで、認可保育園の概要、募集期間、選考基準を確認します。

STEP
保育園のリストアップ

自宅や職場近くの保育園をリストアップし、通園可能な範囲で候補を絞り込みます。

STEP
見学の予約

希望する保育園へ見学予約を行い、実際の雰囲気や方針、施設を確認します。


2. 必要書類の準備(入園希望の6か月前~)

STEP
提出書類の確認

・就労証明書を作成する
・確定申告書と開業届を準備する
・就労実績表(過去の勤務状況を記録した書類)を準備する

STEP
家庭の状況を整理

共働き家庭や祖父母の同居状況など、調整指数に影響する要素を整理し、必要に応じて説明資料を用意します。


3. 申請書類の提出(募集期間内)

申請方法は自治体によって異なりますが、主に窓口への直接提出、郵送、またはオンライン申請(マイナポータルなど)といった方法があります。具体的な手順は、自治体の案内を確認しましょう。提出期限を過ぎると受理されないため、余裕を持って準備し、早めに提出を完了させることが重要です。

保育園の審査に落ちてしまったら

保育園の審査に落ちるケースも検討しておかなくてはいけません。ここからは保育園の審査に落ちてしまった場合の以下の5つの対処法を詳しく解説します。

二次募集に応募する

二次募集は、一次選考が終わったあとに空きが出た保育園で行われることがあります。例えば、内定した人が引っ越しで辞退したり、新しく定員が増えたりした場合に発生するケースです。

ただし、全ての自治体で二次募集が行われるわけではありません。特に待機児童が多い地域では、一次募集の時点で定員が埋まってしまうケースが一般的です。そのため、自治体の保育課や公式ウェブサイトで最新の情報を確認することが重要です。

二次募集が実施される場合は、申し込みから締め切りまでの期間が短いことが多いため、迅速に準備を進める必要があります。日頃から自治体との連絡を密にし、チャンスを逃さないようにすることが大切です。

認可外保育園に応募する

認可保育園に入園できなかった場合、認可外保育園を検討するのも選択肢です。認可外保育園は、保育料が高めになることが多いものの、柔軟な保育時間や特色ある保育内容を提供している施設もあります。例えば、英語教育や知育プログラム、アレルギー対応に特化した施設など、家庭のニーズに合った保育が受けられる点が魅力です。また、夜間や土日保育に対応している施設もあり、フリーランスのような柔軟な働き方をサポートしてくれる場合があります。

ただし、認可外保育園は料金やサービス内容が施設によって大きく異なります。保育料は高額になる傾向があるため、事前に予算との兼ね合いを確認しましょう。一部の自治体では、認可外保育園利用者向けの助成金制度が設けられている場合もあります。

また、施設選びの際には、保育方針や環境が子どもに合っているかどうかを確認することが欠かせません。実際に見学を行い、スタッフの対応や子どもたちの様子を観察することをおすすめします。さらに、契約内容についても事前に確認しておくべきです。特に退園時の費用や支払い条件など、トラブルを避けるために細部まで把握しておくと安心です。

認可外保育園は選択肢が幅広く、フリーランスの柔軟な働き方を支えてくれる場合もあります。保育料や保育方針、契約条件などを確認し、納得できる施設を選びましょう。

一時保育可能な保育園を探す

フリーランスとして勤務時間が柔軟に対応できる場合、一時的な保育サービスの利用が適しているかもしれません。多くの保育施設では、短時間や1日限定での預かりサービスが提供されています。

通常の保育とは異なる一時保育枠が、認可保育園や認定こども園で設けられています。しかし一時保育は就業中の保護者だけでなく、短期的な休息を求める保護者の利用もあるため、利用希望者が多いときには利用枠が取れない場合がある点には、注意が必要です。

編集者:綿貫の場合
私の場合、1歳での入園が叶わなかったため、待機期間中は認可保育園の一時保育を定期的に利用していました。利用希望者が多かったため、毎回抽選制でしたが、できる限り応募を続けました。

一時保育の利用は、仕事と育児を両立するためのサポートになるだけでなく、自治体に「保育の必要性」をアピールする一助にもなったと感じています。その結果、翌年の認可保育園への入園につながったのではないかと思います。一時保育が必ずしも選考に直結するわけではありませんが、待機期間中の有効な選択肢の一つとしておすすめしたい方法です。

自治体のファミリサポートを利用する

ファミリーサポートとは、子育て支援を求める人(依頼者)と、そのサポートを提供する人(サポーター)がつながる、自治体の社会福祉協議会が運営する仕組みです。自治体ごとの取り組みにより異なりますが、大体1時間あたり500〜800円程度で利用できます。

サポーターは多くが50〜60代の子育て経験豊富な方々で、中には保育士の資格を有する人もいます。ファミリーサポートを通じて、地域の人々とのつながりを深めるとともに、子育ての援助を受けることができるのです。

民間のベビーシッターを利用する

民間のベビーシッターサービスは、親が家にいない時だけでなく、勤務中でも活用することができます。対応年齢範囲は多くの場合、0〜12歳です。保育園の入園待ち中にも、このサービスを利用できます。

さらにベビーシッターの利用歴があると、自治体によっては認可保育園の選考にプラスポイントとして考慮されることがあります。費用は各業者により異なりますが、1時間当たり1,000〜4,000円程度です。

保育園の入園はオンライン申請できる?

保育園入園のオンライン申請は、東京都や横浜市など大都市圏を中心に導入が進んでいます。手続きは、自治体の専用ポータルサイトやマイナポータルを通じて行われるのが一般的です。

申請手順は通常、以下のようになります。

  • 自治体の公式サイトで申請システムにアクセス
  • 必要事項を入力
  • 就労証明書などの必要書類をPDFでアップロード
  • 内容確認後、送信

システムを利用する際に、事前登録を求められる場合があります。また、書類の電子化やアップロードに時間がかかる可能性があるため、余裕を持って準備することが重要です。

オンライン申請の可否や具体的な方法は自治体によって異なるため、必ず居住地の自治体の最新情報を確認してください。の利用を継続できます。認し、積極的に活用することが重要です。

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エンジニアファクトリーは、フリーランスエンジニアの案件参画を支援するだけでなく、参画後のサポートにも力を入れています。働きやすさや柔軟性を重視した案件も多くご用意しているため、在宅勤務やスケジュール調整が可能です。保育園の申請に必要な「就労証明」や「実績」をしっかり積み上げながら、育児との両立を実現できます。

さらに、案件参画後も、定期的なフォローや相談を通じて、働き続けやすい環境づくりをサポート。仕事の安定が保育園選考に有利になる可能性を高めます。「育児と仕事の両立」を叶えたいフリーランスエンジニアの方、まずはエンジニアファクトリーで案件を探してみませんか?無料登録であなたに合った働き方が見つかります。

まとめ

フリーランス 保育園 まとめ.

フリーランスエンジニアが保育園に子どもを預けるには、「保育の必要性」を自治体にしっかり示すことが重要です。就労証明書や確定申告書、就労実績表などを準備し、労働状況を具体的に証明しましょう。待機期間中には認可外保育園や一時保育を活用することで、仕事と育児を両立しながら選考に向けた準備を進めることが可能です。

エンジニアファクトリーでは、柔軟な働き方を実現できる案件を紹介し、案件参画後も継続的なサポートを提供。安定した働き方を確保しながら、保育園入園を目指すフリーランスエンジニアを支援します。仕事と育児を両立したい方は、ぜひエンジニアファクトリーをご活用ください。

ライター:前嶋 翠(まえじま みどり)

COBOLが終わろうとする時代にプログラマのキャリアをスタートし、主にJavaエンジニアとして経験を積みました。フリーランスエンジニアとして活動していたとき、リーマンショックが起こったことをきっかけに家庭に入りました。出産を経て在宅でできる仕事として、ライターに。ITエンジニア経験のあるライターとして、IT業界のあれこれを皆さまにわかりやすくお伝えしていきます。

ライター 前嶋

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