すでにセキュリティエンジニアとしてさまざまな経験を積んだ人の中には、今後のキャリアとしてフリーランスを検討している方もいるのではないでしょうか。
この記事では、セキュリティエンジニアがフリーランスになるための具体的なステップや、年収アップのための方法をわかりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。
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- フリーランスのセキュリティエンジニアの仕事内容
- フリーランスのセキュリティエンジニアの単価相場・案件例
- セキュリティエンジニアが独立してフリーランスになるための5ステップ
- セキュリティエンジニアがフリーランスとして年収を上げる方法
- セキュリティエンジニアの案件ならエンジニアファクトリー
- まとめ
フリーランスのセキュリティエンジニアの仕事内容
ここからは、フリーランスのセキュリティエンジニアの仕事内容を具体的に解説します。
セキュリティエンジニアの基本的な役割
セキュリティエンジニアの基本的な役割は、企業や個人の情報システムをサイバー攻撃から守ることです。
具体的には、以下の業務です。
- ネットワークやシステムに対する外部からの脅威の分析
- 分析を基にした適切な防御策の実施
- 脆弱性の診断
- セキュリティポリシーの策定
- 侵入検知システムの設置
またインシデント(通常の業務運営やシステムの動作を妨げる出来事や状況)が発生した場合には、その調査や復旧対応を迅速に行い、被害を最小限に抑えることが求められます。
セキュリティ分野におけるインシデントの例は、サイバー攻撃、データ漏洩、システム障害などです。このようなインシデントを発生させないためにもセキュリティエンジニアは常に最新の脅威に対応するために技術の習得が必要であり、継続的な学習が不可欠です。
特にフリーランスのセキュリティエンジニアは自己のスキルを高め、クライアントの信頼を獲得するために、セキュリティ技術の最新動向に敏感であることが不可欠です。
未経験からでもセキュリティエンジニアになれる?
未経験からセキュリティエンジニアになる道は、確かに存在します。ただし、いくつかの重要なステップを踏む必要があります。
まず、基礎的なITスキルを習得することが不可欠です。ネットワークやオペレーティングシステムの知識があれば、セキュリティ関連の仕事に役立つでしょう。次に、セキュリティに特化した資格を取得することが推奨されます。例えば、CompTIA Security+やCISSPなどの資格は、業界での信頼性を高めます。
実践的な経験を積むために、インターンシップを活用する方法があります。実際のプロジェクトへの参加により、リアルな環境でスキルを磨けるでしょう。また、学習およびスキルアップのために、セキュリティ関連のコミュニティやフォーラムに参加し、他のプロフェッショナルとのネットワークを築くことも効果的です。
IT業界は、初心者でも参入しやすい業界のひとつです。自ら学び、スキルアップしようとする意欲があり、結果をその都度出せる人には、チャンスが訪れます。
セキュリティエンジニアとしてのキャリアは努力と学びの連続ですが、着実にスキルを積み重ねていけば、未経験からでも十分にセキュリティエンジニアへの道が開けるでしょう。
フリーランスのセキュリティエンジニアの特徴と働き方
フリーランスのセキュリティエンジニアは、情報セキュリティ分野での専門的な知識とスキルを活かし、企業や個人に対してセキュリティ対策を提供する重要な職業です。主な特徴は、セキュリティに関する広く深い知識を備えている点です。
フリーランスのセキュリティエンジニアには、ネットワークセキュリティ、システムセキュリティ、クラウドセキュリティなど、多岐にわたる専門知識が求められます。これらのスキルを活かして、クライアントのシステムを脅威から守る役割を担うのです。
セキュリティエンジニアがフリーランスとして働く場合、案件の単価は平均より高く、特に経験や専門性が求められるプロジェクトでは年収1000万円以上も可能です。中央値の月額単価は約65万円から80万円となっています。
フリーランスは自分のスケジュールに合わせて働くことができる、と考える方が多いですが、クライアントのプロジェクトによっては時間で拘束されることもある点には注意が必要です。ただしプロジェクトによってはリモートワークも可能なため、ライフスタイルに応じた働き方が実現できるでしょう。
フリーランスのセキュリティエンジニアの単価相場・案件例
ここからは、フリーランスのセキュリティエンジニアの単価相場や案件の例を紹介します。
フリーランスのセキュリティエンジニアの単価相場
フリーランスのセキュリティエンジニアとしての単価相場は、スキルや経験により大きく異なります。
月額50万円から80万円程度が相場とされていますが、特に専門的なスキルを持つセキュリティエンジニア向けの案件の月額報酬は、150万円に達することもあるのです。実際の案件で見てみると、エンジニアファクトリーが保有するセキュリティエンジニア案件では平均69.8万円/月(2024年9月時点)となっていますが、高いものでは150万円の案件がありました。
特にクラウドセキュリティや脆弱性診断などのニーズの高い分野において、高いスキルをもったセキュリティエンジニアは高単価案件にアクセスしやすい状況といえます。
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フリーランスのセキュリティエンジニアの案件例
フリーランスのセキュリティエンジニアの案件は、さまざまな分野にわたります。
例えば、ネットワークの脆弱性診断やセキュリティ対策の設計・実装、クラウド環境のセキュリティ強化などが典型的な案件です。具体的な案件例として、金融機関やIT企業がシステムのセキュリティ強化を目的にエンジニアを募集するケースが多くあります。また、IoTやクラウドコンピューティングの普及に伴い、それらの環境におけるセキュリティ監査や脅威の予防・検出を行う案件も増加傾向にあります。
報酬については、案件の内容や規模によって異なりますが、一般的な月額単価は50万円から100万円程度です。高度な専門知識が必要なプロジェクトではさらに高単価になることもあり、経験豊富なエンジニアほど優良な案件に参加できる可能性が高まります。成功するためには、自分のスキルセットにマッチした案件を見つけ、継続的にスキルを磨き続けることが重要です。
セキュリティエンジニアが独立してフリーランスになるための5ステップ
ここからは、セキュリティエンジニアが独立してフリーランスになるための以下の5ステップを詳しく解説します。
【ステップ1】必要な技術スキルを身に付ける
セキュリティエンジニアがフリーランスとして活動するにあたっては、業務遂行する際に求められる以下3つの主要なスキルを身につける必要があります。
- プログラミングスキル
- ネットワーク・サーバーの知識
- セキュリティに関する知識・スキル
プログラミングスキル
セキュリティエンジニアがフリーランスとして活動するにあたっては、セキュリティにまつわるプログラミングスキルの習得が不可欠です。
セキュリティ対策を実装する際、コードの脆弱性を理解して適切な修正を行う必要があることから、さまざまなプログラミング言語の知識が求められるためです。Webアプリケーションのセキュリティやネットワークセキュリティに関連する案件では、JavaやPython、CやRubyといった幅広いプログラミング言語が役立ちます。
これらのプログラミングスキルの活用により、攻撃者の視点からシステムの弱点を見つけ出し、適切な対策を講じることが可能です。またプログラミング知識は、セキュリティツールやスクリプトの作成、既存ツールのカスタマイズにも有効です。
ネットワーク・サーバーの知識
セキュリティエンジニアがフリーランスとして成功するためには、ネットワークやサーバーに関する深い知識が不可欠です。ネットワークの構造やプロトコルに関する理解は、システムの脆弱性を見つけ出し、対策を講じる際に役立ちます。
またサーバーの運用や設定についての知識は、セキュリティ対策を実行するための重要な要素です。これらの知識の習得により、業務においてサイバー攻撃のリスクを最小限に抑えることが可能となります。
具体的にはTCP/IPやDNS、HTTPなどの基本的なネットワークプロトコルを理解し、ファイアウォールやIDS/IPSなどのセキュリティツールを効果的に活用する能力が求められます。
また、サーバーの設定に関しては、LinuxやWindows Serverの運用管理スキルが必要です。これらの技術の習得により、クライアントのシステムを安全に保護するだけでなく、高単価の案件を獲得する機会も広がります。
セキュリティに関する知識・スキル
セキュリティに関する専門的な知識とスキルは、フリーランスのセキュリティエンジニアにとって不可欠なスキルです。
セキュリティエンジニアはまず、ネットワークセキュリティやシステムセキュリティの基本的な理解が求められます。これは、インターネット上の脅威や攻撃からシステムを守るための基盤となる知識です。また、暗号技術やファイアウォール、IDS/IPSなどのセキュリティツールの使い方も習得する必要があります。
さらに、脆弱性診断やペネトレーションテストのスキルも重要です。クライアントが依頼するシステムに潜在するセキュリティホールを見つけ出し、適切な対策を講じる能力が求められます。加えて、最新のサイバー攻撃手法に関する知識を常にアップデートし、適応する力も欠かせません。
【ステップ2】フリーランスに求められるビジネススキルを身に付ける
セキュリティエンジニアがフリーランスとして成功するには、ビジネスパーソンとして当然備えておくべき、以下3つのビジネススキルを習得する必要があります。それぞれ詳しくみていきましょう。
- 洞察力と柔軟な思考
- コミュニケーションスキル
- 問題解決能力
洞察力と柔軟な思考
フリーランスのセキュリティエンジニアとして成功するには、技術的なスキルだけでなく、洞察力と柔軟な思考の習得が重要です。
洞察力とは、クライアントの要望や問題の本質を的確に把握し、解決策を提案する能力です。セキュリティの脅威は常に進化しているため、表面的な問題だけでなく、潜在的なリスクも見抜く力が求められます。
また柔軟な思考は、予期せぬ状況や変化に対応するために不可欠です。プロジェクトの内容やクライアントの要求が急に変更されたとき、冷静に対応し、状況に応じた解決策を柔軟に考える能力が求められます。
柔軟な思考に基づく臨機応変な対応ができるフリーランスのセキュリティエンジニアは、クライアントからの信頼を得やすくなり、より良い案件につながる可能性が高まるでしょう。
コミュニケーションスキル
高いコミュニケーションスキルは、フリーランスのセキュリティエンジニアに必要なスキルのひとつです。
フリーランスは複数のクライアントと直接やり取りする機会が多いため、クライアントそれぞれのニーズを正確に理解し、適切に伝えることが業務に含まれます。専門的な技術をわかりやすく説明する能力は、信頼を得るための大きな武器となるのです。
高いコミュニケーションスキルとは、たとえば技術的な問題や解決策を非技術者にも理解しやすい形で説明するスキルを指しています。また、クライアントとの交渉や進捗報告を円滑に行うための調整力も求められます。
さらに問題が発生した際には、冷静かつ丁寧に対応し、クライアントの不安を解消する対応力も重要です。
問題解決能力
フリーランスのセキュリティエンジニアに求められる問題解決能力とは、クライアントの多くが直面するセキュリティの問題の本質を素早く把握し、適切な解決策を提供する能力を指します。
問題解決の過程では、技術的なアプローチを考えるだけでなく、クライアントのニーズやビジネス全体に与える影響も考慮する必要があります。
さらにトラブルシューティングの場面では、状況に応じて柔軟に対応する姿勢が重要です。予期せぬ問題が発生した場合、迅速かつ的確に対応し、クライアントに安心感を与えることで信頼関係を築けます。
つまり問題解決能力は、単発の仕事だけでなく、リピート案件や新たな紹介にもつながるため、フリーランスのセキュリティエンジニアには不可欠なスキルです。
【ステップ3】資格を取得する
フリーランスのセキュリティエンジニアが最初に仕事を獲得しようとするとき、セキュリティにまつわる資格を保有していると、自分のスキルを客観的にクライアントに提示できます。セキュリティにまつわる資格の取得は、面接に至るまでの書類選考において、有利になるケースもあるでしょう。ここでは、以下3つの資格を詳しく紹介します。
情報処理安全確保支援士
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)は、国家資格であり、情報セキュリティの専門家としての知識と技能を証明する資格です。同資格の取得により、セキュリティに関する専門的なスキルを証明でき、企業や公的機関でのセキュリティ対策業務に活かせます。
同資格を取得することで情報セキュリティの分野で高い信頼性を得られるため、キャリアアップやフリーランスとしての仕事の獲得に有利になるでしょう。また、企業内でのセキュリティ対応の強化や、クライアントとの信頼構築にも役立ちます。
この資格は難易度が高く、合格率は20%前後とされています。セキュリティに関する広範な知識が求められるため、実務経験や体系的な学習が必要です。
情報セキュリティマネジメント
情報セキュリティマネジメント(SG)は、情報セキュリティに関する基本的な知識と管理能力を証明する国家資格です。同資格の取得により、情報システムやデータの安全を確保するためのスキルを保有していることを証明できます。
さらに、同資格の保有によりセキュリティに関する基本的な理解と管理能力を有していることを証明できるため、組織内でのセキュリティ対策に関わる業務に従事しやすくなるでしょう。特に企業のセキュリティ担当者や、情報管理業務に携わる方に有利な資格です。
難易度は中程度で、合格率は50%前後とされています。セキュリティの基本的な知識が求められるため、情報システムに関する経験が少ない人には難しく感じるかもしれません。
シスコ技術者認定
シスコ技術者認定(Cisco Certified Network Associate: CCNAなど)は、ネットワーク技術に関するスキルを証明する国際的に認知された資格です。特にCiscoの製品や技術を中心としたネットワーク設計、構築、運用に関する知識が求められます。
シスコ技術者認定は、ネットワークエンジニアとしての高い技術力を証明するものであるため、取得は転職やキャリアアップにおいて大きなメリットとなります。ただしネットワーク分野における基礎的な知識から専門的なスキルまで、広範囲にわたる学習が可能です。
取得の難易度は、選ぶ資格によって異なります。CCNAは比較的初級レベルとされますが、上位資格(CCNPやCCIE)は高度な知識と経験が必要です。CCNAの合格率は30%前後とされています。
【ステップ4】副業で業務委託案件を受ける
副業として業務委託案件の受注は、フリーランスのセキュリティエンジニアを目指す際の重要なステップです。副業で業務委託案件を受注することで、安定した収入源を確保しながらフリーランスの働き方に慣れることが可能です。特にセキュリティ分野では、経験を積むことで案件獲得の幅が広がり、信頼性も向上します。
副業で業務委託を受ける際には、クラウドソーシングサイトや『エンジニアファクトリー』のようなフリーランス向けの専門エージェントの活用がおすすめです。案件の種類は、セキュリティ診断や脆弱性テスト、ネットワークセキュリティの設計・構築などがあります。
自分のスキルや経験に合ったものを選ぶことで、実績を積みやすくなるでしょう。
【ステップ5】独立してフリーランスになる
最後はいよいよ、独立してフリーランスになる段階です。
セキュリティエンジニアが独立してフリーランスになるには、まず案件を安定的に獲得できる環境の整備が重要です。独立初期は既存の人脈やクラウドソーシングを通じて案件を獲得し、経験を積むことをおすすめします。
フリーランスとして信頼を獲得するには、クライアントとの良好な関係を維持し、納期を守りながら高品質な成果物を提供することが欠かせません。
また、営業スキルや自己ブランディングも必要です。WebサイトやSNSを活用し、自身のスキルや実績を発信することで、案件の受注機会を広げられます。
独立にはリスクも伴いますが、計画的に準備を進め、スキルを磨くことで成功への道が開かれます。
セキュリティエンジニアがフリーランスとして年収を上げる方法
ここからは、以下2つのセキュリティエンジニアがフリーランスとして年収を上げる方法を、詳しく解説します。
ITSSレベルを上げる
ITSS(ITスキル標準)は、セキュリティエンジニアとして年収を上げるために重要な指標の一つです。ITエンジニアやIT関連職に従事する人々のスキルを客観的に評価し、キャリアパスの指針を提供するためのフレームワークです。経済産業省によって策定され、日本国内のIT業界で広く使われています。
ITSSレベルを高めることで、自身のスキルを客観的に証明でき、より高単価の案件を獲得しやすくなります。特にITSSのレベル4以上は高度な専門知識とリーダーシップが求められるため、企業やクライアントからの評価も高くなるでしょう。
ITSSのレベルを上げるには、技術力の向上だけでなく、プロジェクト管理やコミュニケーション能力の強化も必要です。
具体的にはセキュリティ対策の高度な知識を身につけ、複雑なプロジェクトでもリーダーシップを発揮できる能力を鍛えます。定期的にセミナーや研修に参加し、最新の技術トレンドを把握することで、さらにレベルアップが可能です。
フリーランスエージェントで非公開案件を獲得する
セキュリティエンジニアがフリーランスとして年収を上げるためには、フリーランスエージェントを活用して、非公開案件を獲得することが有効な手段となります。一般に公開されていない案件は、特定のスキルや経験を持つエンジニアに向けて提供されているため、報酬が高いことが多いためです。
『エンジニアファクトリー』のようなフリーランス向けのエージェントに登録する際は、自分のスキルを明確にし、強みを強調すると、より魅力的な非公開案件にアプローチしやすくなります。
また、エージェントを通じてクライアントとの信頼関係を築くことで、継続的な仕事の依頼や高単価案件へのアクセスが可能になります。フリーランスエージェントを賢く利用することは、競争の激しい市場での成功に直結するのです。
セキュリティエンジニアの案件ならエンジニアファクトリー
セキュリティ技術をさらに磨き、大規模なプロジェクトで活躍したいと考えているなら、エンジニアファクトリーがおすすめです。7,000件以上の案件を取り扱い、セキュリティ分野に特化したプロジェクトも豊富です。
長期にわたるセキュリティ対策の実施や最新の脅威に対応する大規模プロジェクトなど、あなたのスキルを活かせる場が広がっています。エンジニアファクトリーの登録者は、80%以上がエンジニア歴10年以上のベテラン勢。経験豊富なエンジニアから信頼されるエンジニアファクトリーで、次のキャリアを一緒に築きましょう。ぜひ登録して、あなたにぴったりの案件を見つけてください。
まとめ
セキュリティエンジニアがフリーランスとして独立するには、計画的な準備と正しい方向性が重要です。
この記事で紹介した5つのステップを段階的に踏んでいくと、フリーランスとしての成功に近づけるでしょう。具体的には、自身のスキルを磨き市場価値を高めること、効果的な営業活動を行い案件を獲得すること、そして適切な報酬交渉を行うことがポイントです。
営業面では、『エンジニアファクトリー』のような信頼できるエージェントのサポートにより、自身のスキルアップや仕事に集中できる環境を整備できます。
長期的な視点でスキルと経験を積み重ね、信頼されるフリーランスとしての地位を確立するために、まずは『エンジニアファクトリー』に会員登録して、自分に合う仕事を探してみてはいかがでしょうか。
ライター:前嶋 翠(まえじま みどり)
・プロフィール
COBOLが終わろうとする時代にプログラマのキャリアをスタートし、主にJavaエンジニアとして経験を積みました。フリーランスエンジニアとして活動していたとき、リーマンショックが起こったことをきっかけに家庭に入りました。出産を経て在宅でできる仕事として、ライターに。ITエンジニア経験のあるライターとして、IT業界のあれこれを皆さまにわかりやすくお伝えしていきます。