クラウドエンジニアの平均年収と年収を上げる方法を解説

クラウドエンジニアの平均年収と年収を上げる方法を解説

クラウドエンジニアは専門性が高いエンジニア職種のため年収も高いイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。今回は、実際の年収データを参照しながら、クラウドエンジニアの報酬面や年収アップのコツをご紹介します。

この記事の目次
  1. クラウドエンジニア の平均年収
  2. クラウドエンジニア の年収が高い理由と将来性
  3. クラウドエンジニアで年収を上げるステップ
  4. クラウドエンジニアの年収アップにつながるスキル
  5. クラウドエンジニアの年収アップにつながる資格
  6. クラウドエンジニアのキャリアパス
  7. 未経験者がクラウドエンジニアになるには
  8. クラウドエンジニアの案件ならエンジニアファクトリー
  9. まとめ

クラウドエンジニア の平均年収

クラウドエンジニアの平均年収を、年齢や企業規模別にみていきましょう。

  • 年齢別の平均年収
  • 企業規模別の平均年収
  • フリーランスの平均年収

年齢別の平均年収

大手求人サイトの求人ボックスによると、クラウドエンジニアの年齢別の平均年収は、20代前半で339万円、20代後半は445万円でした。30代前半では533万円、30代後半で573万円で40代は616万円、50代前半で666万円でした。

上記のように、年齢とともに収入も増加する傾向があります。若い頃からしっかりスキルを身につけることで、クラウドエンジニアとして長期的なキャリアを形成することも可能です。

企業規模別の平均年収

クラウドエンジニアの年収は、企業規模によってプロジェクトの大きさも異なるため、年収も異なるケースが多いです。

中小企業のクラウドエンジニアの平均年収は、約500万円から700万円程度であることが多いでしょう。一方でスタートアップ企業のクラウドエンジニアは約400万円から600万円程度の年収が一般的です。

フリーランスの平均年収

フリーランスのクラウドエンジニアの平均年収は、会社員と比べて高い水準のことが多いです。クラウドエンジニアの報酬は月額で50万円から80万円程度、年収でいうと600万円から960万円となっています。

エンジニアファクトリーで保有するクラウドエンジニアの報酬金額は、平均69.7万円/月です。(2024年7月現在)案件の難易度やプロジェクトの規模によってもちろん報酬額は異なりますが、正社員と比較すると、やはり年収が高めになることが多いようです。

クラウドエンジニア の年収が高い理由と将来性

クラウドエンジニアの年収が高い理由と将来性について解説します。

  • プログラミングスキルが必要なため
  • インフラエンジニアのスキルが必要なため
  • クラウドサービスの知識が必要なため
  • クラウドエンジニア の需要が高まっているため

プログラミングスキルが必要なため

クラウドエンジニアはプログラミングスキルも求められるため、その点からも年収が高い傾向にあります。

クラウド環境での開発や運用時に「必ずプログラミングスキルが必要」というわけではありませんが、業務効率を改善する意味でスキルを求められることは多々あります。

具体的には、毎回同じような作業をする時には自動化ツールの開発が求められます。PythonやRubyなど、さまざまな言語が活用されますので、言語の基本的な知識や簡単な開発経験はあった方がいいでしょう。

インフラエンジニアのスキルが必要なため

インフラエンジニアのスキルが必要なことも練習が高くなる要因の1つです。

クラウドエンジニアはシステムのインフラ設計や設定も行うため、クラウドサービス以前にインフラに関する基本的な知識が必須となります。業務に関しては、クラウドサービスの普及にともない、オンプレミスからクラウドへ移行する業務も担当することがあります。

このようにクラウドエンジニアはサーバー・通信・セキュリティに関する知識など、幅広いスキルが求められ、それらの専門性の高さが報酬に反映されていると考えられるでしょう。

クラウドサービスの知識が必要なため

クラウドエンジニアは、当然ですがクラウドサービスの知識が必要です。インフラ関連の知識に加え、クラウドサービス特有のサービスについてもスキルが求められることも、年収が上がる要因の1つと考えられるでしょう。

たとえば AWS ではリソースの管理・ストレージのオプション・ネットワークの設定セキュリティ機能の各種設定などを管理できます。これらの設定は、ほかのクラウドサービスでも同様に提供されていることが多いですが、各サービスによって設定の方法や仕様が異なります。

また料金の設定についても検討しなくてはなりません。AWS などのクラウドサービスでは、それぞれのサービスごとに料金体系が異なります。

Aというサービスでは従課金制で設定されていたり、Bのサービスでは「一定の容量であれば月1,000円」などのように料金が異なるため企業の予算やプロジェクトの規模化に合わせてサービスの選定を行うスキルも求められます。

クラウドエンジニア の需要が高まっているため

企業のDXが進む中で、クラウド技術の導入も急速に進んでいます。とくに、新規で立ち上げるサービスなどは、より管理がしやすいクラウドサービスを利用する企業も多いです。

また、すでにオンプレミスでサービスを持っている企業も、より柔軟性が高いクラウドサービスへの移行を行うケースも増えています。このような背景を踏まえると、クラウドエンジニアの需要は今後も増えていくでしょう。

クラウドエンジニアで年収を上げるステップ

クラウドエンジニアで年収を上げるステップについて解説します。

  • 経験・スキルを積む
  • 資格を取得する
  • ポートフォリオを作成する
  • キャリアチェンジする
  • 転職する
  • 独立・フリーランスで働く

経験・スキルを積む

クラウドエンジニアとして働くには、各サービスの概要や使い方をしっかり理解する必要があるため、まずは実務経験を積むことが重要です。

すでにエンジニアとして別の職種で働いている場合は、クラウド関連のプロジェクトに参加するのがおすすめです。また現状クラウド関連のプロジェクトがなくても、新しいプロジェクトが立ち上がる段階で、クラウドサービスの利用を提案すると実績を積める可能性があります。

未経験から転職する場合は、クラウドサービスを利用したアプリケーションなどを開発して実践的なスキルを身につけておくと、就職活動で有利になる可能性があります。ポートフォリオを作成するときには、利用したクラウドサービスの種類や設計書など、実務に必要な情報を詳しく載せておくと採用担当者も客観的に評価ができるでしょう。

資格を取得する

人事の人やエンジニア以外の社員からも客観的に評価をしてもらえるため、クラウド関連の資格を取得することも年収アップには非常に有効です。

クラウドエンジニアの資格は、それぞれのクラウドサービスの提供元で認定試験が実施されています。これは一例ですが、AWS認定ソリューションアーキテクト・Microsoft Azure認定試験・Google Cloud認定など、それぞれの企業で資格が提供されています。

それぞれの資格については後述で詳しく解説しますが、これらの資格を取得するとスキルの幅を広げ、就職や転職において有利にすることもできるでしょう。

年収アップを検討している方は、ぜひ興味のあるサービスの資格取得を目指しましょう。

ポートフォリオを作成する

これまでの実績をポートフォリオとして作成すると、転職時にスキルをアピールしやすくなるため結果的に年収を上げることにつながります。

ポートフォリオにはこれまで担当したプロジェクトの内容を公開できる範囲で詳細に記載します。また、クラウドエンジニアとして認証を開けることが目的のため、クラウドサービスに関する記述はより詳細に示しましょう。

たとえば、プロジェクトの目的・使用したサービス・プロジェクトで関わったフェーズを書くと良いでしょう。また、自動化ツールなどを作成した経験がある人はプログラミング言語のスキルについても記載しましょう。

キャリアチェンジする

クラウドエンジニアとして年収を上げるには、キャリアチェンジを検討することもおすすめです。

過去の実績やスキルが豊富な人は、人事面談などで年収交渉も行いやすく報酬が上がる可能性があります。

また、すでにエンジニアとして働いている人は、よりクラウドサービスの実績が積みやすい職種や部署に移動するのも良いでしょう。クラウドエンジニアはインフラ領域の設定を行うことも多いため、まずはインフラエンジニアとしてスキルを磨き、そこからクラウドエンジニアとしてキャリアチェンジするという方法もあります。

このように、自分の勤めている会社の状況に合わせて、立ち回りを変えていくことも検討しましょう。

転職する

クラウドエンジニアとして年収を上げるためには転職も検討すると良いでしょう。転職すると年収交渉が行われるため、スキルが豊富な人であればより高い報酬を得ることも可能です。

転職をする前に、自分の市場価値を客観的に評価し、自分のスキルセットが転職先の企業でどのような利益をもたらせるのか検討しましょう。

また転職エージェントを利用すると自分のスキルセットから条件にあった求人を選べます。本職がある中で転職活動に時間を割くのは非常に負担が大きいため、このようなサービスを活用してみるのもおすすめです。

独立・フリーランスで働く

フリーランスとして働くのも年収を上げる有効な手段でしょう。フリーランスはプロジェクトベースの案件のため、会社員として働くよりも報酬が高い傾向にあります。

ただし、フリーランスと会社員は福利厚生など様々な面で働き方が異なります。独立する前には、フリーランス(個人事業主)の税制面や福利厚生についてもしっかり確認しましょう。しかし近年ではエンジニアファクトリーのように福利厚生サービスを利用できるフリーランス就業支援エージェントも多くなっているため、不安に思いすぎる必要はありません。

クラウドエンジニアの年収アップにつながるスキル

ここからは、クラウドエンジニアに求められるスキルを紹介します。年収アップにも直結する能力ですのでしっかり確認しましょう。

  • コミュニケーション能力
  • プログラミングスキル
  • セキュリティ・ネットワークに関する知識

コミュニケーション能力

クラウドエンジニアとして年収を上げるためには技術的なスキルだけでなく、高いコミュニケーション能力も重要です。

クラウドエンジニアが活躍する場では、プロジェクト内に他のエンジニアが所属しチームで対応にあたる場合がほとんどです。チーム内外での情報共有からクライアントとのやり取り、プロジェクトの進行もチーム単位で行うため、コミュニケーション能力は必要不可欠でしょう。

プログラミングスキル

クラウドエンジニアは自動化ツールを作成したり、カスタマイズを行うことも多いため、プログラミングスキルもあった方が良いでしょう。

クラウド環境の自動化やカスタマイズには、スクリプティング言語の知識が不可欠です。とくにPython・Bash・PowerShellなどのスクリプティング言語は頻繁に利用されますので、理解しておいた方が良いでしょう。

セキュリティ・ネットワークに関する知識

クラウド環境ではセキュリティとネットワークの管理が非常に重要視されていますが、その設定は複雑で高度なスキルが求められます。

クラウドセキュリティの基本は、データの保護・アクセス制御・セキュリティポリシーの管理など、クラウド環境における全体的なセキュリティ対策を含みます。クラウドエンジニアは、クラウドプロバイダーのセキュリティ機能を理解し、これらを適切に活用する必要があります。たとえば、AWSではIAMを使って、リソースへのアクセス権を細かく制御することができます​。

ただ、これらの設定もセキュリティの基本的な知識がなければ難しいため、セキュリティに関する資格を取得するなどして知識を身につけた方が良いでしょう。

クラウドエンジニアの年収アップにつながる資格

ここからは、クラウドエンジニアの年収アップにつながる資格をみてみましょう。

  • AWS認定
  • Microsoft Azure認定試験
  • Google Cloud認定
  • ネットワークスペシャリスト
  • CCSP認定試験

AWS認定

AWS認定資格は、Amazon Web Services(AWS)が提供する、クラウドサービスに関する知識とスキルを認証するための試験です。

認定資格にはクラウドプラクティショナー・アソシエイト・プロフェッショナルという分類があり、それぞれ異なる専門知識が求められます。

試験内容にはクラウドの基本概念から、高度なアーキテクチャ設計・セキュリティ対策・運用管理までが含まれます。AWS認定を取得することで、クラウド技術に関する深い理解と実践的なスキルを証明できるでしょう。

参考:AWS認定

Microsoft Azure認定試験

Microsoft Azure認定試験は、MicrosoftのクラウドプラットフォームであるAzureに関する知識とスキルを認定するための資格です。

これらの資格はAzure基礎からはじまり、Azureアドミニストレーター・Azureデベロッパー・Azureアーキテクトなど、様々な専門分野にわたり問題が出題されます。

また、Microsoft Azureは多くの企業で利用されており、Microsoft Azureを使用している企業への就職活動でとくに有利に働く可能性が高いです。

参考:Microsoft Azure認定試験

Google Cloud認定

Google Cloud認定は、Google Cloud Platform(GCP)に関する専門知識とスキルを認定する資格試験です。

これらの資格は、クラウドアソシエート・プロフェッショナルクラウドアーキテクト・データエンジニア・機械学習エンジニアなど、多岐にわたる役割に対応しています。

GCPに関してはハンズオンや資格試験向けの教材が公開されていますので、こちらも参考にしながら合格を目指すことができます。

参考:Google Cloud認定

ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリストは、日本の情報処理技術者試験の1つで、ネットワーク技術に関する高度な知識とスキルを認定する資格です。

試験ではTCP/IPやルーティング、ネットワークセキュリティに関する深い理解が求められます。

専門的な部分まで問われるのでしっかり学習時間を確保する必要がありますが、この資格を取得することで、企業内でも信頼を得ることができるでしょう。

参考:ネットワークスペシャリスト

CCSP認定試験

CCSP(Certified Cloud Security Professional)認定試験は、クラウドセキュリティに関する高度な知識とスキルを証明するための資格試験です。

CCSP認定を取得するには、(ISC)²の要件を満たす必要があります。具体的にはクラウドセキュリティに関する実務経験が5年以上(うち1年はCCSP CBKの6つのドメインのいずれかに関するもの)が必要です。

この資格も取得のハードルは低くありませんが、クラウドセキュリティの分野で国際的に認知されており、キャリアアップには大いに役立つでしょう。

参考:CCSP認定試験

クラウドエンジニアのキャリアパス

クラウドエンジニアのおもなキャリアパスは以下の通りです。

  • スペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • クラウドコンサルタント
  • インフラエンジニア
  • Webエンジニア
  • ITスペシャリスト

スペシャリスト

クラウドエンジニアのキャリアパスの1つに、スペシャリストがあげられます。

スペシャリストとは、特定のクラウド技術やプラットフォームに深い専門知識を持ち、その分野で高度な技術力を提供する仕事です。一般的には、AWS・Azure・GCPなどの主要なクラウドサービスに特化して、その環境でのシステム設計や最適化、トラブルシューティングなどの業務を行います。

クラウドスペシャリストとしてキャリアを進めると、より高度な役割や責任が求められるようになりますが、年収もアップすることが多いです。

プロジェクトマネージャー

クラウドエンジニアのキャリアパスの一つとして、プロジェクトマネージャー(PM)になることがあります。プロジェクトマネージャーは、クラウドプロジェクトの計画・実行・監視・管理を行い、プロジェクトが目標通りに進行するようにチームを牽引する仕事です。

マネジメント業務にも興味がある人は、プロジェクトの経験を積んでからキャリアチェンジを目指しましょう。

クラウドコンサルタント

クラウドコンサルタントは、企業がクラウド技術を導入し、最適化するための戦略を提供する専門家です。

クラウドコンサルタントになると、名前のとおりコンサルタント業務も含まれるため、ビジネス戦略の理解も求められます。

クラウド戦略の策定: クライアントのビジネス目標に基づいて、クラウド技術を活用した戦略を策定・技術的なアドバイスや対応まで一貫してできるスキルが求められます。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、企業のIT基盤を設計・構築・運用・保守する専門家です。インフラエンジニアは、プロジェクトの中でもインフラストラクチャの設計と構築から保守まで一貫して行います。

また、社内のパソコンやインフラ管理も行うことがあるため、複数の仕事を同時並行してこなすことが一般的です。

Webエンジニア

Webエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションの開発・運用・保守を担当します。Webアプリケーションの開発なども行うため、フロントエンドに興味がある人やバックエンドの技術を身につけたい人におすすめの仕事です。

ITスペシャリスト

ITスペシャリストは、特定の技術分野における高度な専門知識と経験を持ち、企業のIT戦略を検討する仕事です。企業のIT戦略を策定することがおもな仕事のため、ビジネス面の知見が求められます。

技術者にとどまらず、経営的な目線で課題検討できる力が必要です。

未経験者がクラウドエンジニアになるには

未経験者からクラウドエンジニアになる方法についてもご紹介します。

  • インフラエンジニアを目指す
  • スキルを磨いて実績を作る
  • クラウドエンジニアに転職する

インフラエンジニアを目指す

クラウドエンジニアはインフラの知識が必要となるため、まずはインフラエンジニアを目指すと良いでしょう。

インフラエンジニアとしてネットワーク・サーバー・ストレージなどのIT基盤に関する知識をまずは身につけ、そこからキャリアチェンジすると転職も成功しやすいです。

またインフラエンジニアとして勤めた社内で、クラウドサービスへの移行を行う可能性もあります。このようなタイミングでプロジェクトに参画すれば、転職をせずともクラウドサービスの経験を積むことができます。

一見すると遠回りのようにも見えますが、現実にスキルを磨きながらクラウドエンジニアになる方法としては非常におすすめです。

スキルを磨いて実績を作る

クラウドエンジニアに必要なスキルを磨いて実績を作るのも、おすすめです。とくにある程度インフラに関する知識を持っている方や、クラウドサービスを利用したサービス構築などを行っている人は、こちらの方法も選択肢に入れても良いでしょう。

また、本業でインフラに関する実績を積んだことがない人も、今はオンラインスクールやクラウドサービスが提供するトレーニングに参加するとスキルを磨くことができます。

クラウドエンジニアに転職する

クラウドサービスを利用したインフラ管理や、開発経験がある人はそのままクラウドエンジニアの求人に応募するのも1つの手です。この場合しっかりポートフォリオを充実させて、採用担当者に実力があることを伝えることが重要です。またそれぞれのサービスの認定資格を取得すると、基本的な知識を持っていると判断してもらえます。

ただ、ほかの業界からの転職や、いきなりクラウドエンジニアに転職することに不安がある人は転職エージェントを利用すると良いでしょう。エージェントのなかには、求人紹介以外にもポートフォリオのフィードバックや書類のチェックなど、転職の成功率を高めるポイントを教えてくれるサービスもあります。

クラウドエンジニアの案件ならエンジニアファクトリー

プログラマーの求人ならエンジニアファクトリー

フリーランスのクラウドエンジニアの案件なら、IT特化の案件検索サイト・エンジニアファクトリーがおすすめです。エンジニアファクトリーでは6,000件以上の豊富な案件情報から、あなたに合った案件が見つかります。

案件検索・応募だけでなく「営業活動が苦手」「まだフリーランスを迷っている」といったお悩みにも、IT業界の経験豊富なコンサルタントが丁寧に対応いたします。スキルセットやご経験以外にもあなたのご要望や将来設計等に合わせて案件をご提案しますので、安心してご相談ください。

まとめ

クラウドエンジニアはインフラやプログラミングに関する知識が求められる分、高収入を目指せる職種だとわかりました。

また、幅広いキャリアパスが用意されており、ほかの職種との親和性も高いため将来性もあります。転職を目指す場合は、各方面のスキルをしっかり固めてから転職を目指しましょう。

新着の案件一覧